眩しい日差しに、突き抜けるような青空。
いつものお仕事や買い物にくわえて、夏休みはご家族で外へでかける機会が増えますよね。
そんなとき怖いのが、紫外線による肌ダメージ。
日焼けをそのまま放っておいてしまうと、シミ、色むらやくすみが表れるだけでなく、乾燥やかゆみといったトラブルを引き起こすことも……
特にカラダのなかで太陽にいちばん近い頭皮は日焼けしやすく、そのダメージが髪や顔にも影響を及ぼすので、しっかりケアをすることが大切です。
日焼けした肌はやけどと同じように炎症を起こし、バリア機能が低下しています。
赤みやほてりを感じたときは、まず肌にやさしいアイテムでクールダウンさせてあげましょう。
そこでおすすめなのがハーブウォーターです。
\天然の化粧水「ハーブウォーター」とは/
ハーブウォーターは植物から蒸留で精油をとりだす過程で生成される、水蒸気に精油の成分がわずかに溶け込んだお水のこと。
アロマミスト・フローラルウォーター・芳香蒸留水など、さまざまな呼び名があります。
化粧水、湿布水として肌や髪のケアをしたり、入浴剤やルームスプレーとしてアロマテラピーを楽しんだりとさまざまな用途で使うことができます。
※アルコールなどで水に精油を加えてつくる芳香水やお湯で抽出したハーブティーなどとは異なります。
POINT1.そのまま使える
芳香成分が凝縮されているため、精油は基本、原液で肌に付けることはできません。
それに対し、ハーブウォーターはそのほとんどが水でできているため、希釈せずそのまま肌や髪に使うことができるのが特徴です。
肌にとてもやさしいので、炎症がある肌や敏感肌のケアにもぴったりです。
※使用前に必ずパッチテストを行ってください。
POINT2.精油の効果がとても穏やかに発現
わずかに溶け込んだ精油の成分が、穏やかにカラダに作用します。
精油よりも刺激が少なく、素肌と同じ弱酸性のため、妊娠中の方や小さいお子さま、衰弱している方やお歳を召した方にも広くお使いいただけます。
POINT3.香りがまろやか
芳香蒸留水は精油と比べて香りがとてもやさしいのが特徴です。ナチュラルで心地よい香りなのでリラックスできますよ。
日焼け後、肌の炎症を鎮静させたいときにはラベンダーウォーターやカモマイルウォーターなどがおすすめです。
ハーブウォーターで行う日焼け後のアフターケア
STEP1.クールダウン
肌が熱をもっているときはハンカチで包んだ保冷剤や濡らしたタオルなどで冷やしましょう。
STEP2.保湿
肌をいつもより低めの温度でやさしく洗ったら、ハーブウォーターでたっぷりとうるおいを与えます。
香りをゆっくり楽しめるコットンパックもおすすめです。
※症状が重い場合は、皮膚科医の診察を受けてください。
アロマスキャルプミストはラベンダー・ローズマリー・ドクダミのハーブウォーターをブレンドしたアイテム。
肌の炎症をやさしく抑えてターンオーバーをサポート、みずみずしいお肌へと導きます。
スプレータイプのため、全身の保湿や外出先でのケアもらくちんです。
植物の力でやさしくお肌をケアしてくれるハーブウォーター。
盛夏のスキンケアにぜひ取り入れてみてくださいね。
PICK UP!
oggi otto アロマスキャルプミスト
※アルコール 保存料 添加物フリー
200ml / 4,180円(税込)
商品ページはこちら→https://oggiotto.com/products/aroma.html